結婚式までの道のり☆ウェディングレポート

挙式日までのリアルな流れをレポートします!

招待状の準備② サンプルお取り寄せしてみました

招待状をネットでペーパーアイテム業者に注文することにきめ、さっそくいくつかのサイトからサンプルを取り寄せてみました!

 

 

ピアリー(PIARY)の招待状

ピアリーは大手のペーパーアイテム業者さんです。

ペーパーアイテムのみでなく、宅配引き出物やウェルカムボード、両親プレゼント、内祝い、二次会景品など、結婚式にまつわる全てを取り扱っています。

商品もサイトデザインもおしゃれで文句ナシという感じ。

 

無料サンプルは招待状や席次表から最大5個、自由に選ぶことができました。

私はホテル挙式だったので落ち着いた高級感のあるデザインのものをいくつか選んでみました。

デザイン名でいうと、シュエット、ロシェル クラシックライン 、あと最初のサンプル請求だったので和風の吉祥紋やパーティーカードも頼んでみました。

 

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あとピアリーでは招待状封筒に差し込んで使うかざり紙というアイテムもあり、

それも1種類付けてもらうことができました。

 

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紙の質にも注意!薄いものは結構ペラッペラ

取り寄せてまず思ったのは、選ぶデザインによって紙がペラペラに薄くて安っぽいものもあるということです。

サイトの写真では分かりづらい部分なのですが、これではイメージしていた高級感とはほど遠い印象になるデザインもありました。

その中で気に入ったのが、「ロシェル クラシックライン」。

こちらは革のような紙質で、厚みもあり触り心地がヌルヌルと、初めての感触で気に入りました!

 

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ただその分お値段もピアリーのなかでは割高でした。1通当たり350円くらいのものが多いなか、この商品は480円でした。

100通注文したらざっと10,000円も変わってくる計算です。

 

国内最大級の結婚式アイテム・ギフト通販サイト|PIARY ピアリー

 

プリマージュ(Primage)の招待状

こちらも大手のペーパーアイテム業者さんです。サイトデザインとしてはピアリーよりあっさりとしています。

こちらも無料サンプルを5点、自由に選ぶことができました。

私はエレガントブラック、アディールブラウン、シンプルなスレンダーライン、センシティブブラウンを頼んでみました。

 

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プリマージュの招待状はシンプルで、万人受けする・どんなイメージの式にも合うという印象でした。

私の彼もヘタにデザインがないシンプルなプリマージュの招待状は気に入っていました。

値段もその分抑えられて、1通300円以下のデザインも多く、コストが抑えられそうでした。

 

文面や宛先などが印刷されていて参考になる

ちなみに招待状のサンプル請求をすると、返信用はがきや封筒もセットで届きます。

こちらには文面や宛先などのイメージが印刷されているので、まさに自分に招待状が届いたかのような感じです。

 

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私はこの招待状の文面も参考になって、実際に自分たちの招待分を作成するときに役立ちました。

頼む業者さんによってサンプルの文面も違いがあったので、より好きな言い回しの一文を繋げてみたりも良いと思います。

 

結婚式招待状・席次表の手作りペーパーアイテムならプリマージュ

 

ロシェル クラシックラインを採用

他にもいろんなペーパーアイテム業者さんはあったのですが、個人でやっているサイトはオシャレだけどちょっと割高だったり、大手の方が信用できるなと思ったりで、この2社以外はサンプル請求せずに終わりました。

そして結局2人で考えた結果、ちょっとお値段はしますがピアリーの「ロシェル クラシックライン」を選ぶことに決定しました。

ロシェル クラシックラインには3色の種類があり、招待状と席次表のデザインを統一したいと思っていた私は色違いにするのもアリだな、と思いました。

次回は実際に注文するところまでをまとめたいと思います。