結婚式までの道のり☆ウェディングレポート

挙式日までのリアルな流れをレポートします!

【結婚式当日③】結婚式と披露宴の間

結婚式が終わり、披露宴の準備に取りかかります。

 

 

<新郎新婦> しばし休憩 & ヘアチェンジ

メイクルームで束の間の休憩です。

しっかりしめてあったドレスを一旦脱いで、トイレ移動用の軽装に着替えます。

その後私は髪飾りをティアラからコサージュに変えてもらいました。

 

<友達> 受付

私たちの結婚式会場では結婚式と披露宴の間で受付を行います。

私たちは社内結婚なので、新婦側の受付は会社の同期の友達にお願いしてみました。

そして新郎側は会社の後輩にお願いしましたが、実は彼の後輩兼私の同期というメンバーです。

つまり新郎側も新婦側もみんな私の同期で揃えてみました。

みんな配属先はバラバラだし、退職した子もいるし、懐かしい顔ぶれで楽しめてたらいいな〜

 

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あとで写真を見てみると、芳名帳への記名はゲスト任せで、受付では席次表配りとご祝儀受け取りをやってくれていました。

ご祝儀は数を数えて、「〇〇袋で間違えありません」と書面に書いてくれていました。

あとで受け取った時に、責任ある仕事をやってもらったんだなと感謝を感じました。

 

ご祝儀は友達から直接私の親に渡してもらいました。

披露宴中はテーブルの足元に置いておくこともできましたが、ホテルのフロントに預けることにしました。

フロントまでは距離があったのですが、ホテルが貸してくれるオレンジの専用の袋に入れ、他のスタッフが見ても、これはご祝儀だから気をつけて見守らなければいけないと注意できるようになっていました。

フロントに預けるのに時間がかかっても、親が披露宴会場に戻らないまま披露宴を始めることはないと聞いたので安心してお願いしました。

 

<親> お礼・お車代配り

私たちの結婚式場ではお礼とお車代の配り方が2パターンありました。

・受付で直接渡してもらう

・披露宴会場の席に置いておく

 

受付で渡す場合は式の前に受付担当の友達にお金を渡しておかなければいけません。

すると結婚式よりかなり早い時間に会場に着いてもらう必要がありました。

遠方から来る子もいるので、集合を早めるのは申し訳なく、親族に頼んで披露宴会場の席に置く方法を選びました。

 

ちなみにご祝儀・お礼・お車代などのお金はスタッフさんは一切預かりません。

 

親族顔合わせの時に私の母・妹に袋にまとめて手渡しし、受付中に先に会場に入って席に置いていってもらいました。

プランナーさんにアドバイスしてもらって、お礼・お車代は配りやすいように、テーブル右回りに並べて輪ゴムでまとめ、席次表と一緒に渡しました。

 

<スタッフさん> ウェルカムスペース飾り付け

ウェルカムスペースの飾りつけはスタッフさんがしてくれました。

ホテルだったためか、当日自分たちで作業したり見たりする時間はなかったのでお任せです。

 

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ウェルカムスペースでは主に写真を飾りました。

まず私たちの前撮りの写真、そしてゲストの皆さんとの思い出の写真です。

コルクボードや写真立てなど、ほぼ全ての材料を100円ショップで揃えました。

 

そして結婚証明書にスタンプを押してもらうブースも作ってもらっていました。

 

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「結婚に一番大切だと思うモノ」を選んでください。

愛情・・・ピンク

お金・・・黄色

忍耐・・・青

思いやり・・・緑

それぞれ自分の思う色の葉っぱのスタンプを押してもらいます。

さてどの色が一番多いでしょうか。

 

ゲストの人にはウェルカムドリンクが振る舞われています。

ドリンクを飲んで待つだけの時間にもいろいろな人が動いているものなのですね!

では次回は披露宴のレポートに入ります。