式直前!やることアレコレ
結婚式の準備も大詰めです。
今回は挙式1ヶ月前からの最終準備として行った細々としたことを紹介していきます。
遠方からのゲストの宿泊手配
もともとホテルで結婚式をすることにした1番の理由は、遠方からのゲストにそのまま泊まってもらうことができるから。
私たちが選んだホテルは街のシンボル的存在の老舗ホテルでした。
高級とまでは行かない価格帯ですが、街のど真ん中にあるこのホテルの高層階からの景色は素晴らしく、誰もが泊まるのを羨むホテルでした。
それが特別価格で手配できたので大満足!
通常の半額ほどで予約することができました。
ちなみに結婚式当日は新郎新婦もサービスで泊まれたので、翌日の朝食バイキングを一緒に楽しむことができました。
ゲストへのお礼金・お車代の準備
当日乾杯や挨拶をお願いする方にはお礼金をお渡しします。
・受付
・乾杯
・主賓挨拶
・祝辞
・友人代表挨拶
それぞれ5,000円ずつお包みしました。
また遠方から来られるゲストには片道分の交通費をお渡しします。
これがなかなか難しく、どの交通手段でくるかや、車で乗り合わせてくる方々にはいくらを誰に渡せばいいかなど、必要な場合はゲストに聞き取らなければいけませんでした。
お車代用ののし袋はユニークなものにしたかったので、以前にも記事に書いたハンドメイドサイトで注文してみました。
プランナーさんがいうには、お礼金ののし袋はカジュアルなものは良くないそうなので、普通に購入したものを使用しました。
背中剃りは絶対に忘れてはいけない!
花嫁には重要なことなのですが、ドレスを着るにあたって背中の産毛を処理しておくのを忘れてはいけません!
私の場合は嬉しいことに申し込んだ挙式プランに無料チケットがついていました。
こういうのがなかったら自分で処理していたのか、自分でサロンを探してお願いしていたのか、普段しないことなので検討もつきません。
最悪その必要に気づかずザラザラ背中のまま挙式日を迎えていたかも。。。
肌荒れの心配があるので、挙式の1週間以上前に済ませます。
私の言ったホテルの提携のサロンでは眉を整えたり、フェイシャルマッサージもしてくれました。
地味にお金かかりそうな余興
いい歳な私たちには、余興をやってくれるような友達なんているのか?と半ば諦め気味だったのですが、どうにか会社の同僚がやってくれることになりました。
もちろん何をやるかは当日お楽しみ、プランナーさんと電話で直接やりとりしてもらいます。
プランナーさんから使用する機材によって料金がかかると説明がありました。
まず余興の定番であるカラオケの機械は15,000円、結構高い!
ただしBGMのように音楽を会場に流して、ただマイクで歌う方法なら追加料金はかからないと言われました。
以前別の社内夫婦の結婚式に行った時に、私たちがお願いした同じ人が余興をやっていたのですが、カラオケだったんですよね。
なので今回もカラオケで済ますかもと思った私は、カラオケだけは機械が高いからやめてほしいと事前に伝えちゃいました。
他にも料金は忘れたのですが、ピアノもなかなかの金額でした。
しかし後日談なのですが、勝手にコードレスマイク 1本 8,000円を2本も使っている!
プランナーさんには私たちからいくらでも使っていいと言われていると伝えたらしい。。。
そんな話はしていないし聞いていない。笑
確かにコードレスマイクは使っていたけど、それにお金がかかっていたとはツユ知らずでした。
もちろん盛り上げてくれたのでお咎めなく、「やってくれたな!」と結婚式の思い出の1ページとしておきました。
人前式のリハーサルと荷物の持ち込み
人前式の場合は式の進行がオリジナルなのでリハーサルがありました。
司会者の方と、挙式の進行担当の方、プランナーさんと私たちが揃って、実際の挙式会場で流れを確認していきます。
結婚指輪や結婚誓約書など、どのようなアイテムを使うのかも合わせて確認しました。
これがちょうど式の1週間前になったので、ついでに他の荷物も持ち込みました。
ウェルカムスペースの装飾アイテムやプチギフト、席次表など、この日のために準備したものを全て預けて、あとはお任せ!
ひととおり準備が済んだので残りの1週間はのんびり過ごせるはずなのですが、私たちの場合は2次会の準備をしたり、急遽ゲストの変更があったりとバタバタしていました。
さて次回から結婚式当日のレポートに入っていきたいと思います!