結婚式までの道のり☆ウェディングレポート

挙式日までのリアルな流れをレポートします!

招待状の準備③ ピアリーで招待状を注文してみた〜注文してから配るまで!

 

招待状に関するマナーいろいろ

招待状は挙式の2ヶ月くらい前に出すのが一般的のようです。

そして出欠席のお返事の締め切りは1ヶ月前の「大安」にするのが縁起がいいのだとか。

郵送で送る場合は、発送の消印が「大安」になるようにすると、お日柄的にベストみたいです。

直接手渡しの場合はお互いの都合もあるので気にしすぎないでいいかなと思います。

私の場合は出欠席の返信の消印も「大安」になるようにしてくださったゲストの方もいて、そこまでしてくれるんだと驚きました( ´ ▽ ` )

 

ちなみに相手にできるだけ欠席の返事を書かせないよう、事前に口頭などでお誘いして、出席の返事をもらえた人だけに招待状を送るようします。

私の場合は7/6に挙式予定だったので、招待状を配る目安は5月の月初でした。

ただ私の場合は婚姻届を4月に出す予定だったので、結婚の報告も兼ねて入籍後すぐに配り始められるように招待状を準備しました。

 

注文内容と注文するタイミング

事前に確認した当日来てくれるゲストの人数に合わせて注文数を確定させます。

1家族に1通送ればいいので、トータルの招待数よりは少ない数が必要になります。

 

今回はサンプル請求で気に入った「ロシェルクラシックライン」のブライトンブラウンという色の招待状を90部、印刷込みのセットを注文しました。

合わせて無料で、封筒の裏面を華やかにするかざり紙、そしてピアリーからのプレゼントとしてイニシャルスタンプがついてきました。

474円×90部と、サンプル請求の時についてきた500円クーポンを利用し、何かのキャンペーンの割引(忘れた)で863円割引されて、注文金額は 41,307円になりました。

 

その時の具体的なスケジュールを書くと、

 

4/20 に招待状配りを開始させるために

4/14 までに家に届くように (届いてから招待状を組み立てる時間がいります)

4/9 までに招待状の文面を作成し印刷依頼ができるよう

3/30 に注文しました。

 

注文したらピアリーのマイページから、印刷内容(招待状の文面・返信ハガキの印刷内容・封筒への宛名や送り主の印字内容など)の編集ができるようになります。

注文してからの準備があるので、時間に余裕を持って注文する必要があるので注意です!

 

ホテルのスタッフさんのサポートが手厚かった!

さて注文したら印刷内容を作っていきます。

招待状の文面と返信ハガキの内容がメインで、私たちは封筒の宛名(ゲストの方の名前や、郵送する場合は住所)は手書きすることにしたのですが、この部分も印刷をお願いする場合はゲスト情報もマイページに登録する必要があります。

 

一番悩むのが招待状の文面だと思うのですが、挙式会場のスタッフさんが印刷依頼をする前に何度も文面チェックをしてくださったのですごく心強かったです。

言葉の言い回しなど、結婚式のマナーとしてふさわしくないところをシッカリと添削してくださいました。

返信ハガキの記載内容として、アレルギーの確認を文面に入れてほしいと言われたので追加しました。

 

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招待文に合わせて、日程や場所、会場名なども記載するのですが、キレイに揃えて情報を並べるときに、ピアリーのサイトは細かい調整が上手くできて使いやすかったです⭐︎

実際に印刷されたものもパソコン画面とズレなく整った招待文が作れたので満足でした。

 

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ちなみに同封するホテルの地図や、親族向けの控え室の案内はホテルから必要部数もらえました。

ホテルの提携の招待状じゃないから、もしかして地図とか自分で作らないといけないのかと思ったけど、そんなことなかった(°▽°)

 

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外部業者に頼んでしまったのにしっかりサポートしてくれて心強いと思いました!

 

招待状セットが到着、無事に配布完了♪

注文してから印刷依頼まで10日ほど余裕があったのですが、結局ギリギリで文面確定が完了。

予定どおり4/14に招待状セットが届きました。

 

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台紙や文面の紙、飾り紐、葉書や封筒などがそれぞれで梱包されています。

これひとつひとつ組み立てて封をして、ゲストに配れるよう準備します。

今回は90セット、結構大変でした。

返信用ハガキには切手を貼る作業を、封筒には宛名を書く作業もあります。

ちゃんと夫婦で協力してやらないとケンカになりそうな大変さでした。

 

 

こんな感じでまず第一難関、招待状の準備が完了しました(^ ^)

この後は写真屋さんとの打ち合わせに続きます!