結婚式までの道のり☆ウェディングレポート

挙式日までのリアルな流れをレポートします!

招待状の準備③ ピアリーで招待状を注文してみた〜注文してから配るまで!

 

招待状に関するマナーいろいろ

招待状は挙式の2ヶ月くらい前に出すのが一般的のようです。

そして出欠席のお返事の締め切りは1ヶ月前の「大安」にするのが縁起がいいのだとか。

郵送で送る場合は、発送の消印が「大安」になるようにすると、お日柄的にベストみたいです。

直接手渡しの場合はお互いの都合もあるので気にしすぎないでいいかなと思います。

私の場合は出欠席の返信の消印も「大安」になるようにしてくださったゲストの方もいて、そこまでしてくれるんだと驚きました( ´ ▽ ` )

 

ちなみに相手にできるだけ欠席の返事を書かせないよう、事前に口頭などでお誘いして、出席の返事をもらえた人だけに招待状を送るようします。

私の場合は7/6に挙式予定だったので、招待状を配る目安は5月の月初でした。

ただ私の場合は婚姻届を4月に出す予定だったので、結婚の報告も兼ねて入籍後すぐに配り始められるように招待状を準備しました。

 

注文内容と注文するタイミング

事前に確認した当日来てくれるゲストの人数に合わせて注文数を確定させます。

1家族に1通送ればいいので、トータルの招待数よりは少ない数が必要になります。

 

今回はサンプル請求で気に入った「ロシェルクラシックライン」のブライトンブラウンという色の招待状を90部、印刷込みのセットを注文しました。

合わせて無料で、封筒の裏面を華やかにするかざり紙、そしてピアリーからのプレゼントとしてイニシャルスタンプがついてきました。

474円×90部と、サンプル請求の時についてきた500円クーポンを利用し、何かのキャンペーンの割引(忘れた)で863円割引されて、注文金額は 41,307円になりました。

 

その時の具体的なスケジュールを書くと、

 

4/20 に招待状配りを開始させるために

4/14 までに家に届くように (届いてから招待状を組み立てる時間がいります)

4/9 までに招待状の文面を作成し印刷依頼ができるよう

3/30 に注文しました。

 

注文したらピアリーのマイページから、印刷内容(招待状の文面・返信ハガキの印刷内容・封筒への宛名や送り主の印字内容など)の編集ができるようになります。

注文してからの準備があるので、時間に余裕を持って注文する必要があるので注意です!

 

ホテルのスタッフさんのサポートが手厚かった!

さて注文したら印刷内容を作っていきます。

招待状の文面と返信ハガキの内容がメインで、私たちは封筒の宛名(ゲストの方の名前や、郵送する場合は住所)は手書きすることにしたのですが、この部分も印刷をお願いする場合はゲスト情報もマイページに登録する必要があります。

 

一番悩むのが招待状の文面だと思うのですが、挙式会場のスタッフさんが印刷依頼をする前に何度も文面チェックをしてくださったのですごく心強かったです。

言葉の言い回しなど、結婚式のマナーとしてふさわしくないところをシッカリと添削してくださいました。

返信ハガキの記載内容として、アレルギーの確認を文面に入れてほしいと言われたので追加しました。

 

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招待文に合わせて、日程や場所、会場名なども記載するのですが、キレイに揃えて情報を並べるときに、ピアリーのサイトは細かい調整が上手くできて使いやすかったです⭐︎

実際に印刷されたものもパソコン画面とズレなく整った招待文が作れたので満足でした。

 

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ちなみに同封するホテルの地図や、親族向けの控え室の案内はホテルから必要部数もらえました。

ホテルの提携の招待状じゃないから、もしかして地図とか自分で作らないといけないのかと思ったけど、そんなことなかった(°▽°)

 

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外部業者に頼んでしまったのにしっかりサポートしてくれて心強いと思いました!

 

招待状セットが到着、無事に配布完了♪

注文してから印刷依頼まで10日ほど余裕があったのですが、結局ギリギリで文面確定が完了。

予定どおり4/14に招待状セットが届きました。

 

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台紙や文面の紙、飾り紐、葉書や封筒などがそれぞれで梱包されています。

これひとつひとつ組み立てて封をして、ゲストに配れるよう準備します。

今回は90セット、結構大変でした。

返信用ハガキには切手を貼る作業を、封筒には宛名を書く作業もあります。

ちゃんと夫婦で協力してやらないとケンカになりそうな大変さでした。

 

 

こんな感じでまず第一難関、招待状の準備が完了しました(^ ^)

この後は写真屋さんとの打ち合わせに続きます!

招待状の準備② サンプルお取り寄せしてみました

招待状をネットでペーパーアイテム業者に注文することにきめ、さっそくいくつかのサイトからサンプルを取り寄せてみました!

 

 

ピアリー(PIARY)の招待状

ピアリーは大手のペーパーアイテム業者さんです。

ペーパーアイテムのみでなく、宅配引き出物やウェルカムボード、両親プレゼント、内祝い、二次会景品など、結婚式にまつわる全てを取り扱っています。

商品もサイトデザインもおしゃれで文句ナシという感じ。

 

無料サンプルは招待状や席次表から最大5個、自由に選ぶことができました。

私はホテル挙式だったので落ち着いた高級感のあるデザインのものをいくつか選んでみました。

デザイン名でいうと、シュエット、ロシェル クラシックライン 、あと最初のサンプル請求だったので和風の吉祥紋やパーティーカードも頼んでみました。

 

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あとピアリーでは招待状封筒に差し込んで使うかざり紙というアイテムもあり、

それも1種類付けてもらうことができました。

 

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紙の質にも注意!薄いものは結構ペラッペラ

取り寄せてまず思ったのは、選ぶデザインによって紙がペラペラに薄くて安っぽいものもあるということです。

サイトの写真では分かりづらい部分なのですが、これではイメージしていた高級感とはほど遠い印象になるデザインもありました。

その中で気に入ったのが、「ロシェル クラシックライン」。

こちらは革のような紙質で、厚みもあり触り心地がヌルヌルと、初めての感触で気に入りました!

 

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ただその分お値段もピアリーのなかでは割高でした。1通当たり350円くらいのものが多いなか、この商品は480円でした。

100通注文したらざっと10,000円も変わってくる計算です。

 

国内最大級の結婚式アイテム・ギフト通販サイト|PIARY ピアリー

 

プリマージュ(Primage)の招待状

こちらも大手のペーパーアイテム業者さんです。サイトデザインとしてはピアリーよりあっさりとしています。

こちらも無料サンプルを5点、自由に選ぶことができました。

私はエレガントブラック、アディールブラウン、シンプルなスレンダーライン、センシティブブラウンを頼んでみました。

 

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プリマージュの招待状はシンプルで、万人受けする・どんなイメージの式にも合うという印象でした。

私の彼もヘタにデザインがないシンプルなプリマージュの招待状は気に入っていました。

値段もその分抑えられて、1通300円以下のデザインも多く、コストが抑えられそうでした。

 

文面や宛先などが印刷されていて参考になる

ちなみに招待状のサンプル請求をすると、返信用はがきや封筒もセットで届きます。

こちらには文面や宛先などのイメージが印刷されているので、まさに自分に招待状が届いたかのような感じです。

 

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私はこの招待状の文面も参考になって、実際に自分たちの招待分を作成するときに役立ちました。

頼む業者さんによってサンプルの文面も違いがあったので、より好きな言い回しの一文を繋げてみたりも良いと思います。

 

結婚式招待状・席次表の手作りペーパーアイテムならプリマージュ

 

ロシェル クラシックラインを採用

他にもいろんなペーパーアイテム業者さんはあったのですが、個人でやっているサイトはオシャレだけどちょっと割高だったり、大手の方が信用できるなと思ったりで、この2社以外はサンプル請求せずに終わりました。

そして結局2人で考えた結果、ちょっとお値段はしますがピアリーの「ロシェル クラシックライン」を選ぶことに決定しました。

ロシェル クラシックラインには3色の種類があり、招待状と席次表のデザインを統一したいと思っていた私は色違いにするのもアリだな、と思いました。

次回は実際に注文するところまでをまとめたいと思います。

招待状の準備① コスト管理はペーパーアイテム全体で

さていよいよ招待状に手を付けていきます!

 

 

招待状準備のパターン

招待状の手配には主に3パターンあると思います。

 

① 挙式会場にお願いする

一番ラクチンな方法です。

どの招待状手配を考えるとしても、挙式会場には披露宴の席配置や引き出物の手配などで当日のゲストの詳細を伝えることになります。

つまり招待状を他で手配するとなれば同じような情報をあっちこっちに提出することになるということ。

挙式会場で招待状を手配すれば、そうした2度手間、3度手間を省くことになります。

ただその挙式会場が提携しているペーパーアイテム業者のデザインや値段のなかで選ぶことになるので、選択肢が少ないことが欠点です。

挙式会場によってはペーパーアイテムの持込みはNGで、必ず挙式会場で招待状などを頼まないといけないという場合もあるようです。(ただしその場合は値引きやサービスも充実)

私の挙式会場ではペーパーアイテムの持込みは自由だったのですが、こうした融通が利くのも結婚式に特化していないホテルでの挙式だったからではないかと思います。

 

② 自分で印刷する

一番コストを抑えられる方法です。

自宅に印刷環境があることが条件で、手間はかなりかかりますので、こういった作業が得意な方にしか向いていません。

完全にイチからなので、招待状のデザイン作成も、印刷用紙の準備も自分でしなければいけません。

お金はないけど時間はどうにかある!という場合の選択肢です。

 

③ ペーパーアイテム作成サイトを利用する

インターネットで「結婚式 招待状」で検索すると、ペーパーアイテムを作ってくれる業者サイトがいろいろ見つかります。

大手サイトや個人でやっているサイトも多くあり、とにかくデザインが豊富です。

結婚式のイメージに合わせて、また予算に合わせて選ぶことができます。

完成された状態ではなく、印刷まで済んでいるものが届いて、組み立ては自分でするというものが多いです。

招待状の文面は届いたデータを使って自宅で印刷することで、より安く手配できるものもあります。

 

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コスト比較はペーパーアイテム全体で考えるのがオススメ

まず私の挙式会場では、「マイプリント」というペーパーアイテム業者の招待状が選べるようでした。

また挙式会場で手配すると招待状が20%オフという特典がついている挙式プランでした。

デザインを見せてもらうと、当たり前ですが安っぽいものは安く、かわいくおしゃれなものは高いといった感じです。

私の場合はコストも抑えたいという希望もあったのですが、いろいろ比較したところ、挙式会場でお願いすると招待状は安くできそうだったのですが、後々の席次表が高くつきそうだということが分かりました。

招待状と席次表は同じデザインで統一したほうがおしゃれだと思ったので、席次表の値段もあわせて比較してみたのです。

すると実は招待状だけではなく、ペーパーアイテム全体の値段がとても重要でした!

 

結婚式に必要なペーパーアイテムとは

結婚式にはペーパーアイテムは数種類必要になってきます。

ざっくり挙げると、この4種類です。

  • 招待状
  • 席次表
  • 席札
  • 披露宴のお食事のメニュー表(ドリンク表)

私の会場では席次表とメニュー表、席札を別々で作成しなければいけなかったので、それぞれお金がかかるようになっていました。

またそれぞれに名前や住所などを印字してもらったり、席次表にプロフィールを載せたりすると別途追加料金が必要でした。

それに対して、ネットで頼むペーパーアイテムを見てみると、席次表にメニュー表やプロフィールを追加料金なしでまとめて印刷できたり、席次表を頼むと席札(印字あり)が無料で付いてきたりと、席次表だけのお値段で全部ついてくるではないですか!

つまり招待状について考えるときには、この段階でペーパーアイテムすべてのデザインを決めて検討したほうがコストの調整がしやすいのです。

 

ということでネットで注文することに決定

私たちは共働きで時間がなく、家に印刷する環境もなかったので、「② 自分で印刷する」はできませんでした。

そして挙式会場での手配は20%オフと言えどもトータルで高くつくことが分かったので、ネットでペーパーアイテム業者に注文することに決定しました。

 

ネットで手配しても挙式会場のサポートはしっかり!

自分で別で手配することをプランナーさんに伝えるのはなんだか申し訳なかったのですが、全然よくあることという感じで、嫌そうな様子は全くなかったので助かりました。

また文面のチェックをしてくれるとのことで、できあがったらメールで確認させてくださいと言ってくださり、とても親切な印象でした。

 

ということで次回はいろんな招待状サンプルを取り寄せて、デザインを決定するまでを書いてみます(*^_^*)

ホテル打ち合わせ① ひとつひとつ決めていく

3月に入り、初めてのホテル担当者との打ち合わせです。

 

 

さっそく担当変更?

さて、このタイミングで担当が新しい人になりました!

こちらのホテルは契約担当とプランナーとで業務が分担されているようでした。

正直これまで話をしてきた人から変わるなんて不安だと思っていたのですが、新しく担当になったプランナーさんも良い雰囲気の方で安心でした。

私の場合は担当変更については結果的に問題なかったのですが、結婚式会場の口コミサイト(このホテルの口コミではない)を見ていて、契約時から担当が変わることに対しては悪い意見も多いみたいです。

気になる方は契約前に担当の変更があるかどうかも確認しておいた方がいいと思います。

 

事前準備確認シートにそって決めていく

式の段取りについては、ホテルからいただいた「事前準備確認シート」にそって決めていくと言われました。

打合せ項目をひとつひとつ決めていけば結婚式ができるよ、というシンプルな話です。

 

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この事前準備確認シートを上から確認していきました。

 

まず衣装

衣装についてはこの時点ですでに決定済み。(過去ブログ参照)

ウェディングドレスとお色直し用のカラードレス、彼のタキシードをホテル内の衣装屋さんで予約していることを伝えました。

 

美容・着付はサロン選び

美容・着付けについてはホテル内にあるサロンのうちどこを利用するかという話です。

ゲストハウスで結婚式する場合はサロンの選択肢はあるのでしょうか?いくつかのサロンから選べるというのもホテルならではだと思います。

ちなみに私は最初に訪れたウェディングカウンターの紹介が効くサロンを選ぶことを決めていましたのでそれを伝えました。

ちなみにサロンでの打ち合わせはこの時点ではまだしていません。

 

スタジオ写真もホテル内のスタジオから

スタジオ写真とは、婚礼写真(台紙で仕上がるかしこまった写真)やスナップ写真をホテル内のどのスタジオに頼むかという話です。

他で頼むことは持ち込み料がかかる(料金は忘れました、数万円?)し、あてもないので検討外でした。

こちらもウェディングカウンターの紹介が効くスタジオにする予定を伝えました。

 

前撮りはまだ何も考えてなかった

前撮りについて聞かれたのですが、この段階では何も考えていませんでした。

私は前撮りしたかったのですが、彼にとっては必要ないということで意見があっていなかったのです。

結局は前撮りはしたのですが、いろいろあったのでこれは別記事で詳しくご紹介します。

 

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今回のメイン:招待状の発送準備について

そして初回打ち合わせの本題、招待状です。

まず誰を招待するか、ゲストが何人になるかによって披露宴装飾の都合も変わってきます。

このホテルは招待状は持込み料ナシだったので、ホテルで頼むか・自分で別で頼むかを選べました。

結婚式場によっては持込みNGのところもあるようなので、ホテルは意外と自由度が高いように感じます!

別で頼む場合も文面のチェックをしてくれるとのことで親切だと思いました。

次の打ち合わせまでに人数確定と招待状の準備について決めてくることが宿題になりました。

 

司会者は提携の司会者事務所から選べる

司会者についてはホテルが提携している事務所に配属している司会者から選べるようでした。

結婚式場によっては勝手に司会者が決まっていたりと、司会者の選択肢がない場合もあるようです。

司会については持ち込み料もナシだったのですが、特に他に頼むあてはなかったので、次回司会者のプロモーションビデオを見て決めることになりました。

実は私たちが選んだ司会者が当日かなり好評で、とてもいい仕事をしてくださいました。また詳しく書きます。

 

親族・ゲストの宿泊も頼めるのがホテルの強み

そして宿泊について、結婚式の親族・ゲストの宿泊は特別価格で手配できるようになっていました。

通常の半額ほどのお値段になっていました。

そもそも遠方からの方がそのまま泊まれるのがいいと思って決めたホテル挙式、立地のいいホテルだったので早めに予約して部屋をおさえておきたいと思いました。

これについても早めに宿泊希望を確認して、ホテルに空き確認をお願いすることが宿題となりました。

 

提携ショップでそれぞれ契約・打ち合わせも進める

今回の打ち合わせはざっくりここまでの話で終わったのですが、これからはホテルでの打ち合わせとは別で、利用するサロン・スタジオなどと契約や打ち合わせを進めていくように言われました。

私の場合は、

  • サロン(美容・着付け)
  • スタジオ(撮影・アルバム・ムービーなど)
  • フラワー(装飾、プレゼント花束)
  • 司会者(式・披露宴段取り)

の打ち合わせをこの後並行して行っていきました。

 

さて初回の打ち合わせはこんな感じだったのですが、まだ挙式4か月前ということもあり、全然イメージや希望がないという状態で何も決まりませんでした。

実は2回目、3回目になっても実感がわいてこず、宿題を何も決めずに進展のないまま次の打ち合わせに臨んだりということも・・・(+_+)

ということで次回は招待状の発送についてをご紹介します!

選択肢あまりない?? タキシード選び

私の3度目のドレス選びに付き添う形で、彼のタキシード選びが始まりました!

 

まず彼にどんなタキシードがいいのか聞いてみたところ、

「安いのでいい。」の1点張り(-_-;)

そりゃ安く収まれば嬉しいですが、値段にこだわらず気にいったタキシードを着てもらいたいですよね。

男の人ってあまりこだわりないんでしょうか?

 

パッと見はいろいろ種類があるように見えるけれど・・・

まずショップの方にタキシードのフロアに案内してもらうと、

「お客様の体格にあうタキシードは、コレとコレと、このあたりですね。」

 

え!これだけ?!

こんなにたくさんタキシードあるのに?

 

実は最近は細身の男性が増えているようで、タキシードも肩幅小さめ、腕・胴回りホッソリのものの品ぞろえが多いそうで、普通~ガッシリの人は着れるタキシードが限られるのだそうです。

普通体型(細くはない!)の彼は少ない選択肢からタキシードを選ぶことに。

 

タキシードは何着選ぶのか?

タキシードのお色直しは予算に合わせていろいろやり方があります。

  • タキシード2着目
  • ネクタイ・ベストのみチェンジ
  • お色直しナシ

ドレスチェンジと同様に別のタキシードに着替えれば、まさにお色直しという感じで、雰囲気をガラっと変えることができます。

ただしデメリットはタキシードのレンタル代がその分多くかかるということです。

衣装以外の部分でもいろいろとお金がかかる結婚式、新たなタキシードを選ぶよりは、ベストやネクタイだけ変えることで予算を抑えて、簡単に雰囲気チェンジするのも一般的です。

またお色直しでも新郎は全く装いを変えないという手もあります。メインは新婦さんなので、新郎が全く変わっていなくても物足りないという感じは意外とありません。

 

しかし肝心なのは気に入るタキシードがあるかということ。

ではさっそく試着したタキシードをご紹介します。

 

1件目 よくあるのはホワイト、シルバーだけど?
 彼がまず自分にサイズのあうタキシードから選んだのがこちらです。
 

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ブラウンのタキシード!

結婚式のタキシードはホワイトやシルバーが一般的、ウェディングドレスもホワイトですものね。

ですが彼は白は着たくないとのこと!

好きなブラウンを着たいとのことで、そういう好みがあったのね!とここで知りました。

私は好きな色を着たらいいという考えなので、好きに選んでもらいました。

しかしこのタキシードはお気に召さなかったようです。

 

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いや、こういうデザインが着たいんだ!ということで2着目。

サイズが合わないと分かっていながら細身のタキシードにチャレンジしてみました。

これが本当にサイズが合わなくて、座るなど動くたびにはち切れそうであえなく断念しました。

それにしてもハデ、私にとってはナシでした(-_-;)

 

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3着目はおとなしくホワイト系のタキシードです。

ブラウンも入っています。

全体的にマットな生地感だったのですが、もっとツヤがあった方が主役っぽくて映えるかも、と思いました。

 

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そして思い切って全体的にホワイトのタキシードを試着しました。

こちらはジャケットの丈が長めで、彼にはあまり似合っていなかったかな。

 

このショップではとりあえず3着目のホワイト×ブラウンのジャケットを予約しましたが、ここではあまり納得のいくタキシードはなかったようです。

ちなみにレンタル代は約 15万円でした。当初の見積もりでは10万円でみてあったので、タキシードも予算オーバー!

 

2件目 タキシードも高いものがカッコイイ

ということで次のショップへ。

こちらでもまずブラウンのタキシードを試着しました。

 

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前に着たものより生地にツヤがあって高級感があります。

続いてまた、おとなしくシルバーのタキシードです。

 

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割と気に入ったようです。

値段も 13万円と安かったので、もうこれでいいんじゃない、というムードが。

でも値段で妥協してもらいたくなかったので、もう1着着てみることにしました。

 

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こちらはランバンのタキシード、このショップでも高いほうのお値段です。

やっぱり高いだけあって生地がいい!

質のいいタキシードだと見た目で違いが分かります。

 

ただネイビーのタキシード、普段スーツで仕事をしている人には変わり映えがないので避けられがちなのだそう。

 

しかし、結局このタキシードに決定しました!

お値段は約 17万円でした。あれ?安いのでいいんじゃなかった?笑

 

ドレスもそうでしたが、高いタキシードはやっぱりかっこよくて魅力的だったそうです(-_-;)

 

お色直しは結局ネクタイチェンジのみ

そしてお色直しはどうしようかということは式直前まで決まらず、彼は何も変えずでいいんじゃないかという考えでした。

しかし私はせっかくなのでパーティーっぽく蝶ネクタイを付けてもらいたかった。

私のドレスと同じバーガンディのネクタイを近場で購入し、当日持込みしてお色直し時に付け替えてもらいました。

ネクタイが2,000円ほど、持ち込み料が2,000円でした。ネクタイの持ち込み料って、正直なんで払わないといけないのか分からない料金(-_-;)

レンタルという手もありましたが、気に入るものがない&1日だけで3,000円くらいしましたので、この形での簡単チェンジで正解だったかなと思います。

ネクタイを変えた感じのタキシード姿は式当日のレポートまでお楽しみです☆

 

次回は初めての式打ち合わせについてレポートします!

模擬挙式(ウェディングフェア)に参加して実感アップ☆

挙式会場の契約後、ぜひ参加してみてくださいと紹介されたのが「模擬挙式」です。

模擬挙式とはモデルの方が新郎・新婦、家族を演じて、結婚式のひととおりの流れをゲスト目線で見ることができるイベントのこと(^.^)

式場探しの方向けには「ウェディングフェア」として宣伝されています。

 

 

希望の会場で行われる模擬挙式がベター

ほぼ毎週行われているイベントなのですが、ホテル内にいくつかある挙式会場や披露宴会場で順番に開催されてたので、私はせっかくなので自分が予約した会場で模擬が行われる週に参加することにしました。

 

基本的に土日祝で開催されます

この模擬挙式、基本的に土日祝しか開催されないので、営業職の彼は参加できませんでした。

なので私は母と参加!親と参加なんて、予約後だからできることですよね(-_-;)

しかし私の母はここ数十年と結婚式にお呼ばれされていなかったので、模擬挙式で今どきの結婚式がどんな感じか体験できるのはとてもいい機会でした☆

 

こだわりを感じる挙式進行

さっそく模擬挙式が始まりました。私たち以外はやはりみんなカップルで参加されていました。

 

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聖歌隊の方が初めの挨拶をしてくださいました。

新郎の入場です。

 

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チャペルでの模擬挙式なのでキリスト式で進行されました。

このホテルでは神父さんも一緒に入場してくるスタイルです。

同じキリスト式でもホテルによって進行の違いがあるので、気になる方はチェックしておいた方がいいですね。

では続いて新婦の入場です。

 

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衣装や小物にも注目するべし!

わぁドレス!この日のモデルさんは腕が隠れるタイプの上品なドレスを着ていました。

模擬挙式はモデルの方の衣装にもぜひ注目してみてください。

ドレスはもちろん、メイクや髪型、ブーケなど、自分の衣装選びの参考になります!

 

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レース生地が可愛らしいドレスですね♡

モデルなだけあって美男美女の新郎新婦です。

 

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式中の様子です。

この会場は白を基調としたシンプルなデザインなのですが、ガラスの向こう側の緑がいいコントラストになって写真映えしました。

 

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このホテルでは家族のつながりを大切にされていて、新郎新婦だけではなくご両親も一緒に前に出て神父さんの言葉を聞いていました。

こうしたこだわりも会場によっていろいろあるようです。

 

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そして新郎新婦退場、模擬だと知りながら雰囲気だけで涙が出そうになる私でした(-.-)

 

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披露宴では演出のアイデアも☆

さて続いて披露宴です。

実は最初に見学に来た時には、この会場は披露宴用のテーブルセッティングがされていないタイミングだったので、普通の宴会場だなぁという感想でした。

なので今回披露宴用の様子が確認できてとてもイメージがわきました。

 

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床のカーペットがゴージャスで、ホテルっぽさが出ています。

 

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後ろの方ではペーパーアイテムやアルバムなどの展示もしていました。

 

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新郎新婦が一段上がるしっかりした高砂もホテルの大宴会場ならではです。

後ろのカーテンみたいなやつもゴージャス。

 

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テーブル装花も見ておいた方がいいと思います。

意外とお金がかかるところなので、どれくらいの予算でこのボリュームになるのか聞いて知っておくと参考になります。

 

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テーブルセッティングはこんな感じでした。

席札やメニュー表も参考に写真に取っておくといいですね!

 

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披露宴開始です!

オープニングムービーとして、ホテルの紹介ムービーが流れました。

 

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まずケーキカットです。スタッフの方が演出の解説をしてくださいます。

今回はフェイクケーキで見栄え良く、生ケーキだと高さが出ないので見た目は劣ります、など教えてくれました。

 

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ケーキにナイフを入れたら、入れたまま手元はストップ。

新郎新婦で一緒に右見て、左見て、しっかり写真を撮ってもらうのがポイントなんだそうです。

 

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キャンドルサービスなど、オススメの演出をどんどん見せてくれました。

 

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ろうそくの火の熱でメッセージが出てくるアイテム、こういう演出もおもしろそうですね!

 

料理の試食も楽しめました

最後に料理の試食がありました。今回いただいたのは当日のコースから抜粋されたお料理です。

 

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まずは前菜、海の幸のマリネみたいなものでした。

キャビアがのってます!

 

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お肉もちゃんと出てきました!柔らかかった♡

ちなみにちゃっかり高いコースのお肉料理が出てきました!

 

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そしてデザート、あとパンとコーヒーをいただきました。

ちなみにコースの金額によってお皿の色が違うそうです。安いコースはブルー、高いコースはゴールドとのこと。

コースのお値段によるお皿の色分けはどこの式場でもあると思うので、違いを知っているゲストはちゃんと見てたりします(-_-;)

 

予約後の見学はアリ!とても参考になります!

ということで模擬挙式に参加してみて、とても満足でした!

式場の良しあしを見定めるのとは違い、ここの式場で決まっているという段階で参加すると、実際の自分たちの式をイメージしていろんなことが気になり参考になりました。

特に衣装、小物、テーブルセッティング、演出など、実際に見てみないとイメージがつかめないものが多いです。

また今後の打ち合わせで、模擬挙式でこういう演出があって、と話を伝えやすいというメリットも感じました。

そして母に結婚式の流れを体感してもらったこと、おいしい料理も試食してもらえたのも嬉しいポイントでした。

 

次回は彼のタキシード選びについてレポートします!

ドレス選び④ キリをつけなければ終わらない!

 

これまで3店舗のドレスショップを回ってきましたが、今回は1店舗目を改めて見学します。

今回は、彼も一緒です!(重要)

そして今回でドレスを確定させようと強い意気込みでやってきました。なぜならドレスの試着って、時間と体力が結構消耗されるんですよね(-_-;)

だいたい白ドレスとカラードレスを2着ずつほど試着してきましたが、終わるころにはヘトヘトになっていました。そして時間も3時間くらいかかります。

どこかでキリをつけなければ終わらないな、と感じていたのです。

 

自分の好みに合うドレスを見極める

前回までの見学で、自分のドレスの好みが分かっていました。胸元のビジューや刺繍がキレイで、トレーンが長いもの、安いドレスの数は少なかったのですが、好みに合わせて選んだドレスを試着してみました。

 

① ナチュラルビューティー 白ドレス

このドレスは胸元のデザインはなかなか良かったのですが、スカートの中央部分のみプリーツっぽくなっていたのがどうも気に入りませんでした。

 

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前回のドレスショップで予約変更したものと同じブランドのナチュラルビューティーだったので、私このブランドも好きなのかな?プリーツは我慢してもいいのかな?と、しばし頭を悩ませました。

 

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ブーケで隠してごまかせるかも、とも思いましたが、しっくりこないまま次のドレスにうつります。

 

 

② レジェンダスポーゼ 白ドレス

このドレスは胸元のビジューが割と凝っていて、スカートにはラメのようなキラキラがあしらってありました。これが最初少し上下で合っていないような、違和感がありました。しかしこれが彼には豪華に見えると好評!

 

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そしてこのドレスはトレーンは普通の長さなのですが、ベールがセットになっていて、そのベールが3m超と長いものだったのです。

  

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トレーンでなくともベールで後ろに長さを出すこともできるんだなぁと分かりました。

 

③ ブランド未確認 カラードレス

そしてカラードレスですが、この店でもどうもピンとくるものが見つけられない私、今回も彼に1着選んでもらいました。それがコチラのドレスです。

 

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可愛いと言えば可愛いけど、結婚式で着るドレスというイメージとは違いました。

彼にも気に入ってもらえるドレスもいいなと思うのですが、彼の選ぶドレスはなかなかしっくりこないんですよね(-_-;) 自分で選ぶほうがやっぱりいいのかな~

 

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このドレスは帽子がセットで付いていました。花嫁というか、貴婦人の気分♪

 

④ ミスディープアイボリー カラードレス

このドレスはアンティークなデザインで、生地が折り重なっているのがユニークで気になって試着してみました。

 

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後ろはほぼピンクなのですが、全体的に赤のほうが好きだったのにな、と思いました。

 

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セットのネックレスはチョーカータイプで、結構個性的だったので、別レンタルのネックレスを合わせてもらいました。

胸元・腰元のバラは付けても付けなくてもいいようで、全部付けるとしつこい感じがしたので減らして使うのがいいかなと思いました。

 

やっとドレス確定!金額はどうなったか

そして最終決断の時です。考えた結果、白ドレスはこの日着た② レジェンダスポーゼに、カラードレスは④ ミスディープアイボリーに決定しました!

そして気になる金額はこのようになりました。

  • 白ドレス 234,000円
  • カラードレス 189,000円
  • アクセサリー 3,000円

契約時の見積りでは、ドレス 2着で200,000円になっていたので、結局プラス 226,000円です。

しかし好きに選びすぎた初回の30万円オーバーよりは値段を下げられたのと、それなりに可愛いと思えるドレスじゃないと満足できないというところではこれ以下の金額のドレスでは難しかったので、自分としてはこれで納得がいくという金額に抑えられたと思います。

ちなみに前回予約変更したドレスからは12,000円アップでした。カラードレスはこちらの方が安くて気に入ったのですが、白ドレスは正直悩みました。しかしこちらの方が彼に好評だったことと、やはり挙式会場内にあるショップのドレスのほうが安心感があると思ったので変更して良かったと思います。

 

見学するたびに予約変更してしまう

ドレス見学を通して思ったのは、結局私は見学するたびに予約変更したなぁということです。つまり行けばいくほど迷う、ドレス見学はキリをつけないと終わらないと思いました。

結婚式の準備はドレス選びだけではないので、ドレス選びに対する自分の欲求を上手くコントロールして、これでヨシとするドレスに決めてしまって他の事に時間を使ったほうがいいと思いました。

 

挙式1ヶ月前にサイズ合わせをする

ドレスが決定したら、挙式の1ヶ月前にもう一度試着して、自分の体のサイズにフィットするかどうか最終確認をします。

私の場合カラードレスが大きめだったので、胴体周りを横で詰めて、後ろの編みこみに幅を持たせるようなお直しをしてもらうことになりました。

お直しが完了したら再度確認で試着をしに行きました。これがちょうど挙式の1週間前の事でした。

 

さてドレス選びはここでひと段落で、次回は「模擬挙式」に参加したときの話をしたいと思います(*^_^*)

ドレス選び③ いろいろ着てみないと自分の好みは分からない

 

そしてドレス選び3ショップ目です!今回初めて彼もいっしょに見学に行きました。

そう、なぜならドレス選び初日の

「せっかく気に入ったドレスが彼に不評」

という失敗を繰り返さないためにも、彼を連れていくというのがとても重要だったのです!

 

この日訪れたのは提携ショップの中でも比較的お値段が安いドレスが揃っていると聞いていたので、今押さえている高いドレスからの予約変更を前提に見学しようと意気込んでいました。

 

まず白ドレスのフロアへ、あら♡と気になるドレスが目に入ったのでそっと近寄ると、

 

「そちらのドレスはブランドの、お高いドレスになります。安いものをお探しでしたらこちらの方をご覧ください。」

 

って! さっそく高いドレスに引き寄せられる私(-_-;)

そこで彼にもパッと見で高いドレスと安いドレスを見比べてもらったのですが、高いドレスのほうが「質が良い」「可愛い」というのは男目線でも分かるようでした。

高いドレスに心惹かれる気持ちを分かってもらえただけで少し安心?

そして白ドレスはこちらの3着を試着してみました。

 

① ブランド未確認 白ドレス

前回のドレス見学のときに着てみたインポートドレスと似たような、ドレスに広がりがないすっきりとした大人デザインのドレスです。

 

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試しにと着てみたのですが、やっぱりスカート部分の詰め物がキシキシします。そして同じく歩きにくい。あと残念ながら胸元がやけにブカブカで、胸が大きい人向けのドレスだと感じました。

 

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前回のインポートドレスよりコンパクトな後姿ですね。このタイプのシルエットは気に入ったのですが、結婚式に着るのは難しいかなと再確認しました。

 

② ナチュラルビューティー 白ドレス

メインはアイボリーの生地で落ち着いたドレス、胸元からグレイのレース生地が流れるように飾り付けされています。

 

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ゴージャス感はないけど、上品で適度なボリューム感。付属のネックレス・イヤリングがシルバーでアクセントになっています。

 

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王道の白ドレスではないですが、少しユニークな感じが可愛く気に入りました。

 

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背中の花モチーフを胸元につけることもできるようで、披露宴で少し変化をつけることもできるようになっています。

 

③ ブランド未確認 白ドレス

スカートにボリュームがあるドレスですが、分かりますか? スカートの裾にバラがゴロゴロついています。後ろからみるともっとゴロゴロついているのが分かります。

 

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スカートの長さもありゴージャスな感じのあるドレスなのは良い点なのですが、私にはどうもこのバラが気に入りませんでした。ブリブリすぎるというか、アラサーの私には恥ずかしかったのです。

 

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ところがこの日着たドレスの中で、彼が一番気に入ったのがこのドレスでした!

私にとっては絶対ナシと思っていたドレスを気に入るなんて(-_-;) でも彼も可愛いと思ってくれるようなドレスを選びたい気持ちもある私、すごく悩みました。

決めきらないのでとりあえずカラードレスの見学に移ります。

 

 

そしてカラードレスのフロアに移動、ざっとドレスを見させてもらったのですが、全然ピンとくるドレスが見つかりませんでした!

あれ、実はカラードレスって選ぶの難しい?と途方に暮れてきたのですが、どうにかどれか1着してみようと選んだのがコチラです。

 

④ ブランド未確認 カラードレス

オレンジにゴールドが入った可愛めのドレスです。少し安っぽい感じもしたのですが、彼もなかなか気に入ってくれました。

 

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胸元にボリュームがあるデザインも嬉しく、私もなんとなくしっくり感があったのでアリだな、と思ったドレスでした。

 

⑤ ブランド未確認 カラードレス

これ、めっちゃユニークじゃないですか? 実はこれ彼に選んでもらったドレスなのです。私が選びきらなかったので、いっそ彼に好きなものを選んでもらったのです。

 

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最初は「え?これ?!」と驚いたのですが、この珍しいデザインが気になったんだとか。前回着てみた桂由美さんのドレスにも似ています。

結論、私のイメージと好みと全く違うのでこのドレスは却下(-_-;) 彼も自分で選んでおきながら反応イマイチでした。

彼の好みや興味も踏まえたいけど、やっぱり自分で選ぶのが一番?と感じました。

 

ドレス変更手続き

初日に予約したドレスはとにかく高額&彼から不評ということもあったので、とりあえずこの日着たドレスにひとまず契約変更することにしました。

白ドレスは彼からは③のバラドレスをオススメされましたが、結局私の好みを優先して②のナチュラルビューティーのドレスに変更しました。カラードレスは④のオレンジドレスに変更です。

この変更で、ドレスの見積もりは白ドレスでマイナス10万円、カラードレスでプラス2万円となりました。カラードレスが思ったよりお値段していました。

 

自分のドレスの好みとは?

ここまで3回ドレス見学をしてみて、やっと自分(と彼)がどんなドレスが好みなのか分かってきたという感じがしました。

  1. トレーンが長いもの
  2. 胸元の飾りがオシャレなもの
  3. サテンじゃなくていい
  4. 少しユニークなカラードレス

 

まずドレスはトレーン(スカート部分の後ろ側)が長いとゴージャスに見え、ドレス姿が一層映えると分かりました。

そして胸元の刺繍やビジューが可愛いドレスが気に入るというのも感じました。私は胸元がさみしいので、胸元がキマると気分が上がるようです。

また最初はホテルウェディングにはサテン生地がいいと思っていたのですが、この日予約したナチュラルビューティーや前回着たポール&ジョーのように、フワフワのオーガンジー素材も可愛いと思えることが分かってきました。

あとカラードレスについては少しユニークなデザインや色で、ゲストの方のお呼ばれドレスとカブらないドレスを選びたいという気持ちが出てきました。

 

もう一度同じショップに見学に行ってみたい

そこで気づいてきた自分の好みを踏まえて、最初に見学した挙式会場内のショップにもう一度見学に行ってみたいと思いました。

よく分からずブランドドレスばかり試着してしまったショップ、考えて選べばもっと気に入るドレスが見つかるような気がしたのです。そしてポイントは、今度は彼と一緒に見学すること!

 

ということで「これが最後だ!」という気持ちで、最初のショップにもう一度見学に行ってみました。次回はこの時の話を書いていきます!

ドレス選び② インポート・ブランドドレスは高い!

 

さてドレス選び2日目、この日訪れたのはインポートドレスがメインのショップです。

 

前回のショップで契約・予約は済ませているのですが、こちらも提携ショップなので、挙式の3週間前までは手数料なしでドレスの変更ができます。

 

前回のドレス見学で浮かれてかなりの予算オーバードレスを予約してしまった私、見学前に担当の方にその経緯を伝え、それより安いドレスを見させてほしいとお願いしました。

 

すると、「それより安いドレスはここにはないですね~。」

 

このショップはインポートドレス、ブランドドレスを取り揃えているのですが、そういうドレスって高いんだそうです。言われれば当たり前かもしれませんが、ドレス初心者には分かりません(-_-;)

 

まぁせっかく来てもらったので何着か試着だけでもということで、高いドレスを着る気分だけでも楽しもうと見学させてもらいました。そしてこの日着てみたドレスがコチラの4着です。

 

① インポート(ブランド未確認) 白ドレス

こちらはスカート部分に広がりがなく、オトナなデザインのドレスです。キラキラなどの飾りも一切ないのですが胸元の刺繍もおしゃれでセンスがあります。

 

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後ろにベールのようなヒラヒラを付けることで後ろに長さがでます。ここに入っている刺繍もキレイでした。

ただスカート部分にパニエ(ボリュームを出すために下にはくワイヤー入りスカート)がない代わりに、詰め物がぎっしり入っているようで、歩くたびにキシキシ音がしました。そして歩きにくい。

 

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広がりがないしゅっとしたスカートは見た目はすごくおしゃれなのですが、着心地・歩き心地はイマイチだなぁと分かりました。

 

② 桂由美 カラードレス

ファッションデザイナーの桂由美さんのブランドドレスです。奇抜で個性的なデザインのドレスが揃っていました。正直私の好みとは違ったのですが、せっかくだしと選んでみたのがこのドレスです。

 

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オレンジとブラウンの生地が折り重なったゴージャスなデザインで、いかにも桂由美という感じでした。

 

③ ポール&ジョー 白ドレス

コスメでもおなじみのポール&ジョー、ドレスもどれも可愛かったです♡ まさにあこがれのプリンセス気分になれます♪

 

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選んだドレスは胸元のビジューがとても可愛く、スカート部分の広がり方もキュート!ただアラサーの私には可愛すぎる気がしました。

 

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でも女の子なら潜在的に憧れるようなデザインで、さすがポール&ジョーという感じです。

 

④ ディズニー カラードレス

ディズニー映画に出てくるプリンセスをイメージしたドレスがたくさんあったのですが、私が着てみたのはこのブルーのドレス。確認してなかったのですが、どれかのプリンセスのイメージなのだと思います。

 

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これがコスプレみたいに安っぽくなく、ドレスの生地といいデザインと言い、本物のプリンセス仕様かと思うほど高級感のあるドレスでした。

他にはいかにも白雪姫とかミニーちゃんとか、ベタなドレスも揃っていました。

 

気になるお値段

最後にその日着たドレスのお値段のリストいただいたのですが、どれも35万円オーバー

その中でも最後のディズニーは45万円オーバーでした。

その日はもちろん予約などはせずに帰ったのですが、ドレスの品番さえ伝えれば後からでも電話で予約できるとのことでした。

 

あこがれのドレスだったら

私は値段が高いのはNG!と割り切れるタイプですが、その日ショップにはご家族などでドレス見学しているプレ花嫁さんがたくさんいらっしゃいました。

どうしても桂由美がいい!ディズニーいっぱいの結婚式にしたい!という方は、たとえ値段が高くても着たいドレスを選ぶんだろうな、と思います。

 

インポート・ブランドドレスは高い!

そしてドレス選びにおいて値段という壁は高いな、と改めて感じました。花嫁の一番のお楽しみであるドレス、じっくり選びたくとも予算のせいで選択肢がないなんて、結婚式の段取りにおいて第一のくじけポイントではないでしょうか。

予算に合って、なおかつ自分が満足できるドレスなんて見つかるの?それとも妥協するしかないの?お金を出すしかないの?と、不安が生まれるドレス選び2日目でした。

 

ドレス選びはあと2日分あります(*^_^*)

ドレス選び① 可愛いドレスは高い!

 

挙式日が半年以上という時期ですが、カウンターや式場の方に言われるがままドレス選びをスタートさせました。

私が見学したドレスショップは計 3店舗です。

  • 挙式会場内のショップ
  • 提携のショップ1(インポート専門)
  • 提携のショップ2(お値段安め)

 

安いドレスは可愛くない?!

まずは挙式会場内のショップへ!

初めてのドレス選びだと伝えると、では今日は選ぶというよりは、気になったものをどんどん試して着てみましょうと言われました。

 

この時点でのわたしの希望は、

  1. ホテルウェディングらしくサテン生地で
  2. 高いドレスはNG

という2点でした。

 

特に私はドレスは高い!という噂を気にしていて、慎重にドレスを選ばなければいけないと思い、まずお値段が安めのドレスを見せてもらいました。

 

すると・・・全然可愛くない(-_-;)

 

まさに安っぽい印象を受けました。

お金をかけたくない思いはあるのですが、それでも自分の中にあこがれのドレス姿のイメージを持っていて、率直にこんなデザインのドレスでは満足できないという気持ちになってしまいました。

 

そこで次に見せてもらったのが、このショップ一押しのブランド「レジェンダ・スポーゼ」のドレスです。

こちらはお値段も高いのですが、パッとみて、とても可愛い!!

 ドレスって高いものは可愛い、安いものはやはりそれなりのデザインなんだ、と早くも分かってしまいました!

それくらい素材と言い、デザインと言い、お値段で全然違いました。

レジェンダスポーゼは可愛くありながら上品さも感じるデザインで、いろんなブランドのドレスが並んでいる中でも、どうしても目に入ってきてしまうほど魅力のあるドレスが揃っていました。

 

そこでこの日試着してみたドレスで、まず白ドレスがこの3着です。

 

① ランバン オン ブルー 白ドレス

まずはレジェンダスポーゼとの比較として、違った雰囲気のものをと選んだドレスです。

オーガンジー素材のフワっとしたドレスで、胸元の刺繍が可愛らしかったです。

スカート部分のボリューム感もちょうど好みでした。

 

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レジェンダより安いと勘違いして選んだのですが、ブランド名を聞いて、あれ? こちらのほうが高かった!

私はなんとなくオーガンジー素材よりサテン生地のほうが高いと思っていましたが、ドレスの値段は生地だけの問題ではないようで、ブランドとかデザインとかいろいろあります。 

 

② レジェンダスポーゼ  白ドレス

こちらは入荷したばかりとオススメされて試着した1着です。

サテン生地のツヤが上品でいかにもお高そう。

そしてこれが着れたら・・♡とうっとりしてしまうデザインのドレスでした。

 

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このドレスのバックスタイルはとてもゴージャスでした☆

トレーンが長く刺繍も上品です。背中のリボンも大きい。

すごく贅沢なドレス、こういうドレスに心を奪われてしまう気持ちがよく分かりました。 

 

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ただアラサーの私にはリボンとスカートの広がり方が可愛すぎる気もしました。

ドレスそのものの可愛さだけでなく、自分に合うかどうかは試着してみないと分からないものだな、と思いました。

 

③ レジェンダスポーゼ  白ドレス

こちらは同じレジェンダスポーゼですが、Aラインのスッキリしたシルエットです。

シルバーの刺繍が美しく映えるドレスでした。

 

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ショルダー部分が付け外しできるので肌見せを調整したい方や、挙式と披露宴で変化をつけたい方に嬉しいデザインです。

 

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そして付属のベールが長い!ベールの刺繍も美しくて惚れました♡

ドレスやベールで後ろに長いとゴージャスに見えるということを実感しました。

 

 

そして次はカラードレスを試着してみました。

この時点で私はカラードレスには何の希望もイメージもなかったのですが、しいて言えば「くすみカラー」が気になるかなぁと伝えました。

 

ざっと在庫のドレスを見せてもらって着てみたのがこの3着です。

 

④ レジェンダスポーゼ  カラードレス

くすみカラー、そして着物のデザインをとりいれたユニークなデザインのドレスです。

実はこれヒトメボレのような感覚で選んだのですが、聞けばこちらもレジェンダスポーゼでした。

このブランド好きなのかもしれない、と思ったタイミングでした。

 

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 ⑤ ブランド未確認 カラードレス

万人受けするオレンジのドレス、全体に花びらモチーフが散りばめられていて可愛いドレスです。

 

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ただこちら、ライトの明るさで色が飛ぶ!オレンジドレスなのに、白ドレスのようにも映ってしまうドレスでした。

薄い色だと白ドレスと似たような見え方をするんだな、と勉強になりました。

変わり映えがないのはさすがにもったいないと思いました。

 

⑥ ブランド未確認 カラードレス

ネイビーの色はわりと本命カラーだと思っていました。私に間違いなく似合う色の一つです。

 

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このドレスはキラキラがついていて見た目がゴージャスだったのですが、着てみるとなんだか歌謡ショーの歌手みたいな感じになってしまいました。

花嫁のイメージと違ったのと、もしかしたらゲストのお呼ばれドレスとも色がカブりそうな気もしました。

 

ドレスの予約、契約ルールについて

このショップでドレスの契約をすると、もちろんドレスの持ち込み料がかからず、挙式3週間前までドレスの変更ができる(変更手数料なし)提携ショップ9店舗内でドレスの変更が可能、ということでした。

私が選んだ挙式会場ではドレスの持ち込みは1着 5万円でした。

 

私の場合は提携ショップ以外まで探しに行くほどドレスにはこだわらないと思ったので、この日のうちに契約まで済ませてしまいました。

なんといってもドレスの予約は早い者勝ち、他の人に取られてしまっては台無しです。

ドレスは1日のレンタルに対してサイズ合わせやクリーニングの関係で前後1週間は他の人が借りることはできないそうです。

 

とりあえずという気持ちもありこの日、白ドレスは③ LEGGENDA SPOSE(レジェンダスポーゼ) 2、カラードレスは④  LEGGENDA SPOSE(レジェンダスポーゼ) 3を予約しました。

 

一人で試着しにいったのは間違い?!

家に帰って気分はルンルンで彼にドレスを予約してきたことを報告したのですが、ここで思わぬ反応が!

 

1.予算オーバーしすぎ

「高いドレスじゃないと可愛くない」という事実に気を許してしまった私、ホテルの見積もりから2着で30万円もオーバーしていました。

ホテルの見積もりは20万円だったのですが、白ドレスだけで30万円、カラードレスで20万円もしたのです。

これはドレスマジックでしょうか、30万円オーバーでもしかたないという気持ちになっていたのです。

しかしそこに難色を示してきた彼。(今思えば当然の反応)

ドレス見学はまだ続けるつもりだったので、より安い他のドレスを探してみると約束しました(-_-;)

それにしても見積もりの20万円というのもかなり安い金額!1着 10万円のドレスなんて実際見つけるの難しいです。

 

2.カラードレス不評

なんと私のヒトメボレのドレスだったのに彼にとっては不評でした。

まさかの反応で私も動揺(-_-;)

自分の着るドレスだとはいえ、彼も気に入るデザインでないと私も嬉しくありません。

写真を見せて可愛さをアピールするも、写真では全然分からないようです。

 

ということで、ドレスを試着してウキウキな気分にはなれましたが反省もあり、ドレス選びってなかなか難しいのではないかと分かった初日でした。

次回は2店舗目のドレス試着について書いていきます!

結婚相談カウンターでは分からない?式場見学に行こう!

 

ということで、Rホテルで結婚式を挙げることに決定し、1週間後に正式な契約書を交わしに行きました。

 

結婚式・披露宴の申込みルール

Rホテルの契約書の記載内容はこんな感じでした。

・日時

・使用会場(挙式・披露宴)

・本人と家族の個人情報

・適用プラン名

・サービス内容(特別値引きなど)

 

Rホテルの場合は申込金は10万円で、挙式日7日前に残額を支払うルールになっていました。クレジットカードも使えるそうです。

その他利用規約として、キャンセル・延期時の手数料やドレスや引き出物などの持込料の記載などがありました。

 

ちなみに契約書に書いた家族(親)宛にもホテルから模擬挙式や衣装についてのチラシが発送されたりします。

 

式場が決定したら、もうドレス選び?!

契約が終わった後で、挙式日までの流れとこれからまず取り組むことについて説明がありました。

式場が決まったらまずすることは、

  • ドレス選び
  • 招待客リストの作成
  • 前撮りの予約(必要な場合)

なのだそうです。え、もうドレス決めるの?!半年以上先に着るドレスをもう決めないといけないんだそうです(-_-;)

 

そして式の3~4ヶ月前からホテルとの打ち合わせを始めていくそうで、また連絡しますということでこの日は終わりました。

 

帰りに招待状のカタログ、前撮りプランのパンフレットを渡されました。

またゲストの管理や招待状・引出物の注文などはネットで行うそうで、私たちのログインアドレスを発行していただきました。

なるほどパソコンで管理するのですね!

 

振り返って考える結婚式場決定の決め手

流れに流されてRホテルに決定しましたが、この選択はどうだったのかを今の時点で考えるとこんな感じです。

 

① 7/6が空いていた!

第一希望の7/6、ウェディングカウンターで確認してもらった時は空いていないとの話だったのですが、見学当日にダメ元で確認してみるとあっさり予約変更できました。

その日その日で予約状況が変わるようで、一度ダメでもあきらめずに、タイミングがあればもう一度確認してみるのも手だと思いました。

 

② 交通の便がいいのが良かった

これからドレス選びや打ち合わせで何度もホテルに行くことになるのですが、実は車を持っていない私、実際のところ電車で行けるところでなかったらシンドイことになっていたなと思います。

また彼と一緒に行く時でも、街中なのでついでに買い物したりごはんを食べたりできるのが良かったです。

もし海沿いや山の上のほうの式場だったら、わざわざ出向いて式の事だけ済んだら帰るしかないというのも面白くなかったように思います。

 

③ 打ち合わせをするたびに見積もりから金額が上がる

結婚カウンターでもらった見積もりからグッと上がって驚いたホテルの見積もりなのですが、実際にはこちらもかなり安く見積られていました。

今現在ドレスや撮影、アルバムなどを決めていくたびにどんどん金額が上がっていっているところです。

どうやらちまたでは、初回見積もりから150万円くらいは高くなるもの、と言われているそうなのですが、これは本当の話(-_-;)

金額面はかなり頭を使いながら話を進めているところです。

 

今回見学に行く予定だった3つのホテルの中で、Rホテルは見積もりが一番安かったのですが、私たちの予算からしたら他のホテルだったらかなり苦しいことになっていたと思います。

 

④ ホテルだけに価格が高い内容もある

これはゲストハウスとの比較なのですが、ホテルであるからか、内容によって価格が高いものもあるなと感じました。

実は後で知ったのですが「ウェディングパーク」や「みんなのウェディング」などの口コミサイトで他の方が見積書の画像をアップしてくれていてとても参考になります。

そこで気になったのがまず「前撮り」、Rホテルの前撮りプランは実は20万円以上するのですが、他の方の見積もりを見るとゲストハウスだと前撮りもプラン内容に入っているのか、とても安いのです。5万円~10万円くらいでしょうか。

また単価は高くても特別値引きがたくさん適用されていたりと、ゲストハウスだからこそできるサービスがあるように思いました。

もちろん式場によって高いものや安いものはさまざまなので比較は難しいのですが、これは高いのでは?持込みする手はどうなのか?と、納得いく金額になるように考えながら決めていかねばと思っています。

 

次回はドレス選びについて書いていきたいと思います!

 

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式場決定の決め手は?見学時のチェックポイント

 

そして来たる式場見学初日、この日はまずRホテル、はしごでSホテルを見学するというスケジュールです。

 

結婚式場見学の流れ、そして式場決定まで!

受付・アンケートに答える

まずRホテルの見学です。

最初に受付としてアンケートの登録を行いました。

iPadで簡単に個人情報を登録し、続いて結婚式の希望について質問に答えていきます。

その内容について担当の方と確認をしながら当日のイメージを膨らませていきます。

私たちはチャペルでの挙式を希望していましたが、この時点では式のスタイルとしてキリスト式と人前式の2パターンで決めかねていたので、それを伝えました。

 

ちなみに挙式スタイルは主に3パターンあります。

  • キリスト式 十字架に誓う、洋装、一般的
  • 神前式 和装で行う、伝統的
  • 人前式 ゲストに誓う、比較的新しいスタイル

 

挙式ホールの見学と見どころ

ホテルでは式のスタイルによって数種類の挙式ホールが用意されています。

このホテルにはチャペルは2つあり、メイン(すっきり豪華系)とサブ(ほっこり系)があったのですが、この日はメインの挙式ホールのみ見学可能でした。

メインチャペルは白を基調としたすっきりとしたホールになっていて、一面ガラス張りで外には緑の植栽がギッシリ、色のコントラストがキレイでした。

外からの自然光が入るという点は、ウェディングの口コミサイトでチャペルの評価の一つになっていたりと、多くの人が気に入るようです。

雰囲気としてはいかにも教会というような重々しい空気は全くなく、前方に十字架こそありますが、誰にとってもキレイで居心地のいい空間になっていました。

フロアには段差などもなく、ゲストと同じ目線になるようになっていました。

 

ゲストハウスだと凝った彫刻やステンドグラスのある壮大なチャペルがあって魅力的だったりするのですが、ホテルでは屋内なのでそこまでのレベルのチャペルはあまりないと思います。

逆に人前式の場合には宗教感があまり強くないほうがいいので、ホテルのすっきりとしたチャペルはちょうどいいと感じました。

 

ヴァージンロード以外は一面フロアカーペットが敷かれていてハイヒールの音が鳴らないようになっていました。

担当の方いわくゲストの方が挙式中に写真を撮るのに動きやすいとのことです。

 

また人前式の場合はロールカーテンで十字架を隠すことができるようになっていました。

しかし十字架そのものがキラキラしてキレイだったのと、そこまでキリスト教の色が強くないシンプルなチャペルということもあり、特に隠さなくてもいいなと感じました。

最近は人前式スタイルも多くなっているので、あえて十字架のないチャペルも多いそうですよ!

 

見学できなかったサブホールは、写真によるとイスなどが木で作られたブラウン調の落ち着いたクラシックなホールでした。

ちなみに周りに聞いたところメインホールのような真っ白のチャペルは恥ずかしいと感じる人も多いようです。(特に男の方)

 

披露宴会場のチェックした方がいいところ

つぎに披露宴会場を見学しました。

残念ながらその日は披露宴用に装飾がされていなかったので、普段からよく見るホテルの宴会場という感じでした。主に広さと照明の具合を見させてもらいました。

 

ちなみにホテルには様々な広さの宴会場がたくさんあります。

Rホテルの売りは高層階の景色のいい会場なのですが、私たちはその会場ではゲストの人数が収まらないので別の会場を紹介されました。

また会場によって縦長や横長など空間の広がり方が違ったりするのですが、それによってゲストと主役とのテーブルの距離が離れたりします。

他にもテーブルとテーブルの間が狭いとドレスでの移動が難しくなったりするので、ゲスト人数と会場の広さは見誤らないようにしないといけません。

下見の段階でこのような点もイメージできるといいと思いました。

 

ウェディングカウンターの見積もりはあくまで参考程度?

そして最後にその日話してきた内容で見積もりを出してもらいました。

そこでプチ事件が!

結婚相談カウンターで出してもらった見積もりより大幅に高い金額が出てきたのです。

 

  • カウンターでの見積金額 280万円
  • ホテルでの見積金額 340万円

 

え!驚いて先日カウンターでもらった見積もりを出し、どうしてこんなに値上がりしたのか聞いてみました。

するとカウンターの見積の抜けが発覚しました。

 

① 衣装が「実費」と記載、金額に計上されていない

② ゲスト人数に対してテーブル数が少なく見積られている

③ 適用されているプランが古い

 

 

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まず①ですが、カウンターでの見積もりには衣装代が全く入っていなかったのです。

後々わかるのですが、結婚式において衣装代はかなり大きいです!

なのにこの見積もりでは無視されているという問題がありました。

 

そして②、カウンターの見積もりではゲスト90名に対してテーブルが9卓、つまりどのテーブルも10名ずつ座ることになっていました。

しかし通常席は仕事関係、友達(高校・大学)、親戚などで分けるはずです。

ところがこの見積もりではいろんなゲストが相席するように作られていました。

テーブル数によって装花の数やクロスの枚数も変わってくるので、ここで見積金額にプラスが出てきました。

 

③については金額がマイナスになった内容なのですが、カウンターへの情報が遅かったようで、最新のプランを適用してもらうことでサービス内容が変わりました。

プランによって値引きがきく対象や割合が違ったりするので金額に違いが出てきます。

 

ということで結婚相談カウンターでの見積もりは式場選びの比較参考にはなりますが、金額としてはかなり安く見積られていることが分かりました(-_-;)

 

「その日のうちに決めてくれたら」に注意!

最後に見学の印象を聞かれたので、「良かったです」と答えたりしました。この時点ではまだ他の会場を全く見ていないので、特に問題はなかったという意味です。そろそろ次の会場に移動だな、と思っていると担当の方が一言。

 

「今この場でうちに決めていただけたら、さらにお値引きできますが、いかがでしょうか?」

 

え!!!

 

営業してきた!

 

今思えば相手も営業さんなのでこういう仕掛けをしてくるのは当然なのですが、次の式場にもあたりまえに見学に行くものと思っていたので、うかつにも想定外だったのです。

「そ、それは次の会場に行かないでほしいということでしょうか・・・?」

 

そりゃそうだ!

 

次の会場にも見学に行くのを楽しみにしていた私。

しかし次のSホテルは高級ホテル、金銭面でまず選ぶことがないことは自覚していたのですが、だからこそどんな式場なのか見学はしてみたかった!

先ほどのRホテルの見積もりで60万円も上がったので、次のホテルの見積もりも上がることが分かりましたし、上がるとさらに予算オーバーになります。

なので見学に行ってもSホテルに決めることはまずありません。

それは分かっていたのですが(-_-;)

 

一度担当の方に席をはずしていただき、彼と相談したところ、まずいくら値下げできるか聞いてみようということになりました。

2,3万円くらいだったら急ぐことない、という考えです。

そこで値下げ額を確認したところ、上の人と掛け合ってくださり伝えられた金額が、12万円

ということで、いろいろな気持ちを落ち着け、Rホテルさんに決定しました(-_-;)

 

Rホテル、全然悪くなかったので全然良かったのです。

しかし式場めぐりをいろいろして試食もいろいろして、式場めぐりそのものを楽しみながら決めるんだよね☆と思っていたイメージと全く違う形で式場決定してしまいました。

なのでなぜか気が抜けた状態で式場決定です。

 

ホテルの強み?気づいたらホテルディナーに招待されている

あらためて次の週に契約と内金の入金をしにくることなりました。

すると担当の方から、この後予定がなければ(Sホテルの見学に行く予定だったのだから他の予定はない)ディナーでも食べていってくださいとのこと。

少し気の抜けた状態の私は流されるままRホテルの高層階レストランに誘導され、気付いたら夜景を見ながらフレンチコースをいただいていました!

こういうサービスが突発的にできるのもホテルの強みでしょうか?

 

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次回は契約時の事について、そして式場決定を振り返って結局本当にRホテルでよかったのかどうかについて落ち着いて考えた結果を書いてみたいと思います。

結婚相談カウンターで具体的なイメージが持てる!

そろそろ結婚式について考えよう!

 

プロポーズから7ヶ月、ようやく結婚への段取りをスタートさせた私たち。

 2018年11月21日、結婚相談カウンターを訪れました。

 

結婚相談カウンターで式場を紹介してもらう

まず結婚式場探しは2パターンあると思います。

  1. ネットでウェディングフェアを探して予約する
  2. 結婚相談カウンターで紹介してもらう

その中でなぜ私たちが結婚相談カウンターを訪れたのかというと、結婚式について全くどうすればいいか分からなかったからです(-_-;)

結婚式について最初からある程度イメージのある方は、ネットで気になる式場を選んで自分で見にいくことができると思うのですが、私たちは結婚式についてイメージが全くなかったので、何を見ればいいのか、どうすればいいか分かりませんでした。

とりあえず結婚相談カウンターに行って何かを教えてもらおう!という気持ちで訪れました。

 

結婚式は1ヶ月前から忙しくなる

まず結婚式をいつごろしたいか聞かれました。

私たちは仕事の都合で5月は忙しいので、6月か7月がいいと伝えました。

ちなみに私は8月に30歳になるので、できれば20代のうちに式ができたらいいな~とも思っていました。

 

すると担当の方が、結婚式の1か月前が一番忙しいと教えてくれました。

つまり6月挙式だと5月が、7月挙式だと6月が忙しいということです。

ということで私たちには7月に式を行うのが一番いいと分かりました。

また私たちの仕事は連休や月末が忙しいので7月でも月の始めの週が良いということ、そして遠方から来てくれる方が宿泊しやすいように土曜日がいいということも伝えました。

 

招待客の人数について

そして次は招待客の人数の確認です。

紹介してもらう式場が人数に対して狭すぎたり広すぎたりしてはいけないので、最初に人数の確認をしていきました。

私たちの場合は90名くらいになると伝えました。

 

ゲストハウスかホテルか?結婚式場の向き不向き

そして式場のピックアップをしていきます。

まず招待する人が以前式を挙げた式場ではいけないと考えていたので、紹介から外してもらうためにこれまで行ったことのある式場を思い出して伝えました。

そして数か所の式場のパンフレットが出てきたところで疑問が。

ゲストハウスとホテルって何が違うの?

 

ゲストハウスとは結婚式のために作られた施設で、貸切にできたりと邪魔なく式が行えるメリットがあります。

ホテルは招待客の方にそのまま宿泊していただくことができたり、屋内なのでおばあちゃんや年配の方も安心して列席できるというメリットがあります。ただホテル内には他のお客様もいらっしゃるので結婚式の雰囲気の邪魔になる可能性があります。

 

カウンターの担当の方に聞いてみたところ、結婚式においては「自分らしい」式にしたいようであればゲストハウスがオススメと教えてくれました。

例えば演出としてバルーンを飛ばしたいなど希望がある場合、ホテルでは制限があるので自由度が低いとのこと。

私たちは式の演出にこだわりはないと感じたのと、親戚が遠方から来るという事情があったのでホテルを紹介してもらうことにしました。

 

紹介してもらった式場 3つ

そして見学に行ってみる式場が3つピックアップされ、それぞれの簡単な見積もりをその場で作っていただきました。

  • Gホテル 海が見えるチャペル、少し遠い 306万円
  • Rホテル 都心ど真ん中、老舗ホテル 280万円
  • Sホテル 高級ホテル、新幹線駅前 374万円

このときまだお金の感覚が全く分からなかったので、この金額を見ても実感がわきませんでした。

でも払えないことはない金額だな、と少し安心しました☆

(ただし後にこの金額はかなり安く見積もられていることが分かります!)

 

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自己負担の予算について

結婚式の見積もりにはゲストの数からご祝儀の金額を見積もって、総額から差し引いて自己負担がこれだけになるという金額まで記載されてきます。

ちなみに自己負担なしでご祝儀だけで式ができるようなホテルはどんな感じが聞いてみたところ、まさにビジネスホテル!が紹介されてきました。

お互いアラサーの私たちがビジネスホテルで結婚式なんて恥ずかしい(-_-;)

ご祝儀だけで結婚式を挙げるのは現実的にはやめといたほうがいいと思いました。

 

式場の空きを確保する時のルール

まず私たちが式を挙げたい7月上旬の土曜日の式場の空きを確認してもらいました。

確かにすでに予約が入っていたら見学に行っても仕方ないですよね。

そしてここで初めて知った式場見学ルールがあります!

それは「見学に行く日の前後1週間で式場の空きを確保できる」というものです。

 

例えばこの日は11月21日(水)でしたが、式の希望日に空きがあって1週間後の11月28日(水)に見学予約をすると、11月28日(水)に見学をするまでの間と見学後の1週間はその式の希望日を抑えておくことができます。

しかし2週間後の12月5日(水)に見学予約をすることになった場合、1週間後の11月28日(水)にならないと式の希望日を抑えられないため、その間で他の人にとられてしまう可能性があるのです。

当初11月中はもう時間がないので12月に入ってからじゃないと見学は行けないと考えていたのですが、ホテルに確認してもらったところ、その日の時点で7月の希望の土曜の空きがわずかであることが分かりました!

つまり12月に見学予約をするとその日はまだ空きが抑えられない、見学する前に他の予約が入ったら紹介してもらった時間が台無し、ということです(-_-;)

そこで焦った私たちは急きょ見学スケジュールを早め、3つのホテルをこのようにまわることに決めました。

  • Rホテル 11/28(水)14時 挙式日 7/20(土)
  • Sホテル 11/28(水)18時 挙式日 7/6(土)
  • Gホテル 12/12(水)14時 挙式日 7/6(土)

本命の挙式日は7/6(土)なのですがRホテルは空きがなく、Gホテルはホテルの都合で見学を早められませんでした。

 

結婚相談カウンターで分かったこと

何もわからなかった私たちがどうにか式見学の予約ができたのは結婚相談カウンターの助けがあったからだと思います。

そして希望の日に結婚式を挙げるためには急がなければいけないということも気づけたのがよかったです(-_-;)

また各式場への空き確認や見学予約をすべて電話してくれたのも助かりました。

正直カウンターを通すと仲介手数料などがかかって自分たちの式費用が高くなるかもしれないとは思ったのですが、身近に同じホテルで挙式をした人でもいない限り自分が高かったのかどうかは分かりません。

 

ということで次回は式場見学についてレポートします!

* はじめに * このブログの目的

 

こんにちは(^_^)
はじめまして、私は「こっこ」というペンネームでゆるゆるブログを書いている29歳の会社員です。

私はこのたび結婚が決まり、現在結婚式の段取り真っ只中です。そしてその中で、これまで結婚式を挙げた友達にいろいろ相談したい、アドバイスが欲しいと思ったりするのですが、実際のところ周りに結婚式のことを聞きたくてもなかなか聞けない!という現実に直面しております。

 

なぜなら、

  1. 自分の式のネタバレになる
  2. 相手が自分の式のことをなかなか話したがらない

という理由があります。

 

まず1、自分のドレス選びやペーパーアイテムの手配などを話してしまうと、式当日の貴重なイベントやサプライズについてネタバレになってしまうのではないか?、当日来てくれる友達の楽しみが少なくなってしまうのではないか?という心配が出てきて、何をどこまで相談していいか分かりません!

そして2、これはあくまで今までの実感なのですが、周りの友達に参考に式準備のことを聞いても、あまり具体的に話してくれる人はいないようです。なぜなのか私が考えたところ、結婚式における重大テーマは「お金」だと思うのですが、お金の都合は人それぞれですし、お互いの式場やアイテムなどの費用を比較する中で、場合によっては気まずいことにもなりかねないな、と感じます。そのようなことを避けるためにも、あまり他人に話すようなことではないと思う人もいるのかもしれません。

 

そこで思いついたのが、このブログ!

 

ただ結婚式までの段取りを一つずつ書いていく、それだけで誰かの参考になるのではないか?!

 

つまりこだわったポイントやアドバイスを書くのではなく、単なる一例として、こんな感じで結婚式しましたよ、という流れを淡々と書いていくだけで、読む皆様それぞれが「こうやって段取りが進んでいくんだ」、「これはいいな」とか「これはもったいない、私は気を付けよう」などと思っていただけるのではないかと思ったのです。

 

ということで、本当に需要があるかどうかは分かりませんが、結婚式までの流れを書いていきたいと思います(*^_^*)

 

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